4月16日、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されました。北海道・茨城県・石川県・岐阜県・京都府・愛知県と先に宣言の対象になっていた7都府県とともに、全国13の特定警戒都道府県に指定されました。
新型コロナウイルスの蔓延により、4月に入ってから滋賀の街も急激に様変わりしました。3月末までは賑わっていた場所。今では人々の喧騒が嘘のようです。今は皆さんの力で新型コロナウイルスに勝って終息させるしかありません。未来ある草津市を滋賀県を再び活気ある街になることを祈っています。
そして、テナント物件をお探しの皆さまは、決して無理をなさらず、終息後に向けて動けるように準備しておいてください。きっと、いい物件をご提案させて頂きます!
早期の新型コロナウイルスの終息のためにも、不要不急の外出は避け、手洗いうがい消毒をしっかりとした上で、マスクをしてください。特に今から突入するゴールデンウイークの過ごし方で、大きく未来は変わってくると思います。私たち一人ひとりの行動で終息できるはずです。
ところで、日本国の対応は、、、
持続化給付金(法人200万円、個人事業者100万円)、国民全員に一律10万円の支給、資金繰り支援、休業要請に対する支援給付金、テナント賃料猶予の法令化、テナント所有者への固定資産税納税猶予など、行政の様々な対応案が出てはいますが、とにかく一刻も早く実行して頂きたいところです。とにかく遅いのが気になります。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、私たちの生活を支えてくれている人たちがいます。医師や看護師らの医療従事者や、危機対応にあたる公務員だけではありません、配達を担う物流事業者、スーパーやドラッグストアなどの販売員のみなさん、バスや地下鉄など公共交通の職員ら、多くの人が「最前線」で働いています。海外では「エッセンシャル・ワーカー」「フロントライン・ワーカー」などと称され、感謝と尊敬を集めています。
最後に、
私たち日本の皆んなを守る為に、日々命を張って戦ってくださっている医療従事者の皆様、エッセンシャル・ワーカーの皆様、そしてその方達のご家族へ 感謝と私たちの声援が伝わりますように心から感謝申し上げます。
株式会社トラストレイト 代表取締役 小川哲広